十人十色の働き方をご紹介する『COLORS(カラーズ)』。
今回は...
定年退職後、同し?職種て?別のメーカーを2社経験し、その後、知人の紹介でグループホームで働くことに。入居者さんの基本的な生活のサホ?ートのほかスポーツの経験も活かし「體操のお兄さん」もしているという伊藤さんのストーリをご紹介します。
株式會社カスタムメテ?ィカル研究所 ク?ルーフ?ホーム アカシヤの家 介護職?體操のお兄さん 伊藤 治雄
電子部品メーカーの研究?開発職として定年まて?勤務。その後、メーカーにおける研究職を2社経験したのち、アルハ?イトとして2006年からアカシヤの家へ。入居者の生活全般をサホ?ートしなか?ら、毎日行う簡単な運動フ?ロク?ラムを擔當。體操のお兄さんとして親しまれている?,F在75歳。
家電修理て?、ク?ルーフ?ホームの人気者に。
定年退職後は、同し?職種て?別のメーカーを2社経験。2社目を退社後、すく?に働ける仕事を探していた時、知人の紹介て?、今のク?ルーフ?ホームに出會いました。履歴書をもって面接に行ったら「し?ゃあ明日から來てね」と、あっというまに決まっちゃったんて?す。
介護業界の仕事なんて考えたこともなく、分からないことは?かりた?ったのて?、逆に不安もなかったのかもしれないて?すね。最初は入居者さんと仲良くなるまて?時間もかかりましたか?、家電か?壊れた時にサッと直してみせたら、一気に人気者になれたことはよく覚えています。こんな意外なところて?、メーカー勤務た?った経験か?いかせるんた?なと思いましたね。
體操も、歌謡曲も。全てを學ひ?のきっかけにしたい。
ク?ルーフ?ホームて?は、入居者さんの基本的な生活のサホ?ートをしています。食事やお風呂、トイレのお手伝い。薬を飲むことや水分補給なと?を行っています。歌を歌ったり、體操をする時間か?毎日あり、そこて?はスホ?ーツの経験をいかして「體操のお兄さん」もしています。自分て?考えたフ?ロク?ラムをもとに、みなさんを巻き込んて?、歌や體操をカ?イト?する役目て?す。みなさんか?楽しそうに、少しす?つ身體を動かしてくれるのか?嬉しいて?す。
私自身、研究者気質と言うのて?しょうか?!袱长欷悉?うなっているんた?ろう」と考え、探っていくことか?、昔から好きなんて?す。加齢により飲み込む力か?落ちるメカニス?ムを調へ?たり、健康に関する醫學學會に參加してみたり。入居者さんの世代か?好きな歌謡曲を探して、ついつい夜中まて?ラシ?オを聞きつつ?けてしまうこともあります。さまさ?まなことか?、いつも私の好奇心を刺激してくれる。ここて?働くことて?、生活に張り合いか?て?ています。
「て?きない」を責めるより、「て?きる」て?リスヘ?クトしよう。
ここて?働くスタッフは私より年下て?、主婦の方か?ほとんと?。60歳を過き?た未経験の私か?一人、世代か?異なる人の中て?働くという環境て?した。て?すから、「分からなくて當然た?。分かるまて?教えてもらおう」という姿勢て?積極的に質問し、取り組んて?みました。焦らす?、丁寧に、と意識することて?、て?きることも増えたと感し?ています。
一方て?他のスタッフの方も、私のようなシニアの未経験者を受け入れるにあたり、意識していることか?あるとも聞きました。例えは?、未経験の人の「て?きない」は絶対に否定せす?、リスヘ?クトの気持ちをもって接すること。あるいは、時間はかかっても、それそ?れの得意?不得意な仕事を見極めて、役割分擔をすること。
とくに介護の仕事においては、入居者さんと比較的歳か?近いシニア層の方か?、気持ちに寄り添えるため、心のケアを、力の要る身體のケアを若年層のスタッフか?行うような振り分けをすることも多いて?す。お互いの苦手なところはお願いし合って、得意なことには感謝し合って。そういうスタッフの姿勢か?、入居者さんにとって居心地のよい空間をつくっているんた?と思います。
※掲載記事內容は、2019年12月時點のものです。